私が常にチャレンジする理由
小平つかさのブログ
「0から1への距離は
1から1,000への距離より大きい」
というユダヤの格言がありますが
ビジネスにおいて物事を
0から1にすることが一番難しいと感じてます。
成果がでるまで、
特に初めの0から1の課程に多くの人が苦しみます。
そして一番楽しくて辛いです。
これは普通に社会人をしていたら
めったにできることではありません。
社会人の場合、
基本的にはいままで会社が作ってきたものを
たんたんとこなしていきます。
企画等でこうしようとかがあるかもしれませんが
それは1を2にしているようなものです。
起業や独立って
何もないところからモノを創りだして1にする。
0から1は1から1000を作るよりも
簡単に見えてはるかに大変でとても難しい・・・
起業で、0~1にするってもちろん責任重大です。
あなたが独立、起業した時点で
社長であり会社の代表です。
仕事で起こったことはすべて自分の責任です。
その責任をまっとうするのが社長の仕事。
その責任すら負えないマインドで
社長になってる…その時点でうまくいかないのだけども。
失敗したら・・・辛かったら・・・・
それでもチャレンジしますか?
独立宣言した人が
すぐにサラリーマンや雇われに戻ってしまうのが
約8割と言われています。
0⇒1が抜け出せなくて
心が折れてしまうから。。。
中途半端な決意ではだいたい失敗します。
そして0⇒1の抜け出し方がわからず
もがいて苦しんで…
あれだけ嫌で嫌でやめたサラリーマンにまた戻る。。。
それでもチャレンジしますか?
私はします。してきました。
起業して10年が経ちますが0~1って難しいけど
私にとってはワクワクしかない。
だってね。
きっとその後の人生ががらっと変わるようになる
可能性があるのだから。
0~1を生む苦しみはこれから先への
自分が変わるチャンスです(´∀`*)